stata
通常Stataは行頭から改行文字までを1つのコマンドとして認識している。しかしdoファイル中に限り改行文字ではなく;をコマンドの区切りとすることができる。たとえば sysuse uslifeexp, clear gen diff = le_wm - le_bm label var diff "Difference" line le_…
quietly : reg y x たとえば回帰の係数のみが必要だとか、ループで何回もまわすとかそんなときに使うといい。
古今東西過去未来もう2度と出ないかもしれないStata文法のハイライトに対応したブログサービスが本日生まれました*1。いやあ、これほどマイナーでニッチな対応てはてな以外だとありえんな。正直期待すらしてなかった。 http://d.hatena.ne.jp/hatenadiary/20…
finditで見つけられないがadoファイル自体は入手できているときに。コンソールでsysdirと打つと STATA: C:\Program Files\Stata9\ UPDATES: C:\Program Files\Stata9\ado\updates\ BASE: C:\Program Files\Stata9\ado\base\ SITE: C:\Program Files\Stata9\a…
ごく標準的なショートカット。補完はTab。しかし変換候補が一意に決定されるまで入力しておかないと効かない。変換候補を表示してくれたりはしないので多少利便性は落ちる。ヒストリはPageUp、PageDown。フォーカスの移動はCtrl+Tab。describeしたときに変数…
uniform()密度関数とかと組み合わせれば正規乱数とかも可能。
とりあえず今?Bにあるものをまとめてみる。 入門編 Introduction to STATA Stata Tutorial STATA 日本語PDF Resources to help you learn and use Stata Stata Tutorial 追加パッケージ Welcome to the UCLA Stata Portal uclaのstata関係のリンク Stataの「…
計量の教科書で有名なJ.Wooldridgeのホームページでは彼の著作Econometric Analysis of Cross Section and Panel Data作者: Jeffrey M. Wooldridge出版社/メーカー: The MIT Press発売日: 2001/10/01メディア: ハードカバー購入: 1人 クリック: 2回この商品…
大学院卒・大卒・高卒・中卒の学歴などの質的変数をデータ上1,2,3,4などの数値で代用している場合がある。4種類くらいならまだいいが場合が多くなってくるとどの数字がどの場合をあらわすのか分からなくなって困る。後で何をやってるのか分かるように数値と…
追加ADOファイルを利用する。tabmiss.adoは観測数と欠損値の数、その比率などを表形式で出力してくれる。findit tabmissとするとヘルプビューアが開くのでそこから適当に操作してインストール。そしたらtabmiss varlistで終わり。
tabulate var1 var2 変数は1つでも2つでもいい。
使いそうなもの。プログラムやってる人ならなんとなく想像がつきそうだけど。 文字列の長さを返す length(s)数値を文字列に変換 string(n)文字列を数値に変換 real(s)文字列の前後の空白を削除 trim(s)語数を数える wordcount(s)
演算子+でおk。
変数名以外ならresultsウィンドウでもグラフでもスプレッドシートでもだいじょぶ。文字化けるのは欧文フォントを指定してるから。stataはフォントリンクしません。なので日本語のフォント指定しとけばおk。
substr(s,n1,n2)文字列sのn1文字目からn2文字目までを抜き出す関数。
データには何の影響も与えないのでこのデータファイルはなんのファイルだったかとかをメモっとくといいかもしれない。notes : うんたらかんたら特に" "で囲むとかは必要ないみたい。
変数yearならyearの年毎に複数のグラフを作りたい場合がある。そのような場合はtwoway line varlist,by(year)などとする。オプションのby()がミソ。 参考:http://www.econ.fukuoka-u.ac.jp/~ktamada/stata.html
net sj "journal number" な感じで。現在の最新号はnet sj 6-3で。
findit filename(ado) ヘルプビューアに検索結果が出てそのままインストール可能。stataのいいところはヘルプビューアが妙に高機能なところ。検索からインストール、アップデートまで何でもこなしまっせ。追加adoファイルはとりあえず最初はここで気に入った…
変数を並べ替えるには order varlist //指定した変数を一番前に持ってくる move x1 x2 //x1をx2の位置に aorder //アルファベット順に並べ替え
時系列方向の認識 変数yearを軸として時系列に認識させたければ tsset year //データを時系列として認識させる。ちなみにそのままtssetと打つと現在時系列変数として認識している変数は何かを表示する。 ちょっと便利なもの tssetで時系列方向を認識させた後…
stataのabbreviateはなかなか優秀?で、結構な位置まで省略できる。たとえば summarize x1,detailは su x1,dまで省略できたりする。もう読んでも意味がわからんね。 いろんな関数とかオプションでどこまで省略できるか試してみると面白いかもしれない。んで…
変数x1とx2が重複するサンプルがあった場合片方を落とすには duplicates drop x1 x2,force とする。,forceは必須。ちなみに duplicates report x1 x2 で重複状況を調べることができる。他にもオプションbrowseで重複をスプレッドシートで表示とか。
ソフトコマンド覚書のコンテンツを勝手に*1並べ替えてリストにしてみる。しかしこれだけリンク並べといて一個一個トラバがいってしまったら大迷惑だなあ。てか、はてなの自動トラバ機能の仕組みをよく理解してないのでその可能性も無きにしも非ず。もしそう…
適当で不完全な上にあまり親切ではありません。まあ、詳細はhelpしてみれ。 システム・ファイル系コマンド infile: 外部ファイルからデータの読み込み do: doファイルの実行 log: ログをとる set memory: メモリアロケーションの変更 print: 印刷する。ログ…
stataには日本語で使いかたを説明したリソースは少ない。しかし探せばあるもので僕が知ってる中では以下のものが有用である。 経済分析のためのStata入門 ネコでもわかるStata入門(PDF) http://www.econ.fukuoka-u.ac.jp/~ktamada/stata.html STATAのプログ…
パネル・プロビット xtprobit オプション ランダム効果*1 re populaiton average pa パネル・ロジット xtlogit パネル・トービット xttobit *1:デフォルトでon
ref:Winkelman pp.255-259,data:kids.dta, code's source: kids2.do Variable list kids Number of kids age age of respondents educ: highest education of respondents year: gss year of this respondent sibs: number of sisters and brothers afb: wom…
実行結果からテーブルを右クリックでCopy as HTMLとやろうとすると、うまくいかない。というか貼り付けができない。クリップボード監視ソフトで見てみると、おかしなヘッダとフッタが入ってるのが原因ぽい。MacバイナリとかUnixのほうの形式だろうか。
ref:Winkleman pp.275-277,data:kids.dta, code's source: kids2.do l.132- サバイバルモデルにあてはめる。streg /*Duratoin Analysis of Age at First Birth*/ /*Winkleman pp.275-277*/ keep if year==2002 & afb<40 tabstat kids age, statistics( count…