STATAコマンド早見表

適当で不完全な上にあまり親切ではありません。まあ、詳細はhelpしてみれ。

システム・ファイル系コマンド

infile: 外部ファイルからデータの読み込み
do: doファイルの実行
log: ログをとる
set memory: メモリアロケーションの変更
print: 印刷する。ログファイルとかを印刷するときに。(added 11/05/06 16:26:34)

データマネジメント系コマンド

括弧内は省略形

browse// スプレッドシート形式でデータ閲覧
edit // スプレッドシート形式でデータ閲覧(修正可)
preserve// 一時的にデータの状態を保存
restore // preserveした状態に戻す
order // 指定した変数を先頭に
move //変数の順番の入れ替え
rename(ren)// 変数名のリネーム
label // 変数のラベル(説明書き)を変更
list // 変数の値を出力
describe(des) // 標本数、変数の属性などの表示
levelsof// 
generate(gen)// 変数を生成 e.g) egen: enhanced generate
replace// 変数の値の置き換え
destring// 変数タイプを文字列から数値に。
append// データの結合

記述統計系コマンド

summarize(sum): 平均、分散、標準偏差、最大、最小などを計算して出力。
     オプションdetailをつけるとskewness,kurtosisも。 
correlate(corr): 相関係数

制御系コマンド

if //
for //
foreach // 変数のリストに対してループ
forvalues // 連番の数字でループ
while //

グラフ系

plot: プロットする(コンソール上にasciiで)。
scatter: 散布図 (added Time:11/05/06 16:27:13)
histogram(hist):ヒストグラムをかく。

演算子

等しい ==
等しくない != or ~=
大小 >, <, >=, <=
且つ &
または
文字列をつなぐ +
文字列は" "で囲む。

コメント

1行コメントは
drop if emp < 0 //スラッシュ2つで。
複数行コメントは
/* このような
感じで囲みます。*/