サバイバルとしての金融(1)
とりあえず目次だけ。
サバイバルとしての金融―株価とは何か・企業買収は悪いことか (祥伝社新書)
- 作者: 岩崎日出俊
- 出版社/メーカー: 祥伝社
- 発売日: 2005/04
- メディア: 新書
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内容はまだ読んでないけど目次だけ読んだ感じだと対象としてる読者は個人で株式投資をしてる人か、そのつもりがある人、なのかなあ。
そういう人向けに株式市場の機能とか投資の意義とかを説いてる、って感じかな?ちょっと金融知ってる人だとあんまり目新しいことはない感じ。
著者が投資銀行出身だからその時代の経験が豊富に盛り込んであったりするところが売りといえば売り。でも体系的な知識を求めてる人には向かない、かな。まあ、新書だしね。
斜め読みでさらっと読むのがよさそう。